11月10日は、朝、国際保健関係のイベントから。
「Triple I Event in Tokyo」 Global Health ネットワーキング。

冒頭、若山内閣府大臣政務官からご挨拶。渋沢健Triple 1共同議長による基調講演のあと、パネルディスカッション。
協働が生むインパクトとこのプラットフォームを通じた更なるインパクト投資促進に向けた期待がテーマ。
皆さんのお話から、ネットワークの重要性を再認識。内閣官房健康・医療戦略室の皆さまの取組みで、パートナーも増え、効果測定に関するガイドラインも出されています。最後の鈴木大使のご挨拶にもありましたが、今や安全保障的にも重要な分野。引き続き、応援してまいります。
午後には、大野元裕埼玉県知事より、リチウム蓄電池に起因する火災事故対策の強化についてご要望をお受けしました。


リチウムイオン電池は、内部に可燃性の電解液や有害金属を含み、破損や混入により発火・爆発の危険があります。そのため、一般ごみとして捨てず、専用の回収ボックスやリサイクルルートで分別することが重要です。適切な分別により、資源の再利用や環境汚染の防止に繋がります。
リチウムイオン電池は繰り返し充電して使うことができ、軽量で高容量・高寿命。多くのもので使われています↓
・スマートフォン・タブレット
・ノートパソコン
・デジタルカメラ
・ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン
・電動歯ブラシ・電動シェーバーなどの小型家電
・モバイルバッテリー
・電動自転車・電動キックボード
・ハイブリッド車・電気自動車(EV)
・ドローンやロボット機器 など
皆さまも廃棄の際はお気をつけ下さい!

