産前から産後までの切れ目のない支援について

11月17日は社会保障制度調査会こどもまんなか保健医療の実現に関するPT。
テーマは、産前から産後までの切れ目のない支援について。

日本助産師会、日本看護協会、香川大学医学部附属病院の阿部看護部長、聖隷三方原病院の秋葉看護課長からヒアリング。三方原病院の秋葉看護課長がいらっしゃる院内助産「たんぽぽ」には、先日訪問したばかり。

主に、混合病棟(少子化でお産が減り専用病棟の維持が困難になり、他科との混合病棟が増加)の課題、助産師による切れ目のない支援を行うための助産師外来、院内助産の課題などをうかがいました。

夜は、公益財団法人ミダス財団主催「子どもの体験コンソーシアム・シンポジウム2025」 。今回がキックオフ。体験格差ではなく体験保障だとのご意見にハッとさせられました。とにかく学びと出会いの多い実りある時間でした。
皆さま、ありがとうございました!

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