これまでの環境への負荷を規制するという視点に加え、良好な環境を守り、再生し、それを地域の活性化にもつなげていく。森里川海を別々に考えるのではなく、そのつながり全体を捉えて環境を守っていく取組です。
岡山に到着し、まず北房観光協会の坂本さんと合流。


木が密集しすぎた森では、地面まで十分に光が届きません。そこで間伐を行い、空が見えるほど森に光を入れることで、下草などが育ち、森が再生していきます。
そして大切なのは、森の再生が、森だけで終わらないことです。


森から流れ出す水は、栄養を運びながら川を通って瀬戸内海へ。
海の生き物を育むことにもつながります。さらに、間伐した木は牡蠣養殖の「牡蠣いかだ」として活用されます。まさに、森を守ることが、川を守り、海を守ることに繋がります。
今回、視察しているOSSU(Okayama Sustainable Satoyama / Satoumi University)は、真庭・備前・笠岡の3地域を、水でつながる一つのフィールドとして捉え、森里川海のつながりを実際に体験しながら学ぶ取組です。
環境省もこのような取組みをしっかり後押しをしてまいります。

