9月1日、自民党厚生労働部会看護問題小委員会が開催されました。
冒頭、委員長田村憲久先生、厚生労働部会長田畑裕明先生からご挨拶があり、厚労省・文科省から令和5年度看護関係予算概算要求の説明がなされました。
その後、ご出席いただいた19の看護関係団体から処遇改善などの要望が伝えられました。
石田先生のご配慮で、私もコロナ禍において力を尽くす看護職員全体の処遇改善とあわせ、看護職の資格管理活用基盤構築の確実な実施、特定行為についての医師等他業種の理解促進、ハラスメントの問題を含めた看護教員等への幅広い研修体制の充実になどについて意見を述べさせていただきました。