厚生労働委員会がスタート

10月24日は宮城県連の女性局研修会に宮城県看護連盟の西村様がお越しくださいました。

10月25日から、厚生労働委員会がスタート。初回は加藤厚生労働大臣の大臣挨拶です。感染症対策、障がい者支援、全世代型社会保障制度の構築、医療DXの推進、こども・子育て支援等取り組むべき課題について方向性が述べられました。

女性の政治参加などについて、新人女性議員の特集でお話をさせていただきました。「子育ても仕事も諦めたくない」、そんな思いに叶う政策を、と思っています。

10月26日は、自民党本部で厚生労働関係の団体の予算・税制等に関する政策懇談会が行われています。日本看護協会福井会長、日本看護連盟近藤幹事長、日本助産師会島田会長、安達副会長がご出席。処遇改善、人員配置、保健所体制の強化、産後ケア事業の推進、助産師の活用などについて要望が出されました。

その後は、厚生労働委員会は午前午後と約5時間。大臣所信に対する質問がなされました。

今日は朝から、国対、議運、本会議、その後、取材や自民党の会議。息子と娘の保護者面談もあり、アタフタの一日です。

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