2月13日、午前は国立印刷局東京工場。新紙幣の製造過程を見学しました。
午後は自民党こども・若者未来実現会議。日本看護協会と連盟が出席。
切れ目のない支援のため「母子のための地域包括ケア病棟」の整備、「子育て世代包括支援センター」の体制強化、そして、看護専門職の活用を要望。ともに取組みます!
その後は東京駅へ急ぎ、兵庫県へ!
遅参してしまいましたが、皆さまにお会いできました。
たくさんお世話になった兵庫県看護連盟・協会、各級議員の先生方、女性局、企業・団体の皆様方です。
今度はご恩返しをしなければ!1時間ほどの滞在でしたが、パワーをいただき東京に戻ります。
2月14日は自民党・看護問題小委員会が開催されました。
厚労省・文科省から、予算の説明後、日本看護協会福井会長から「看護婦等の確保を促進するための措置に関する基本指針」の改定を求めるご意見が出されました。
選挙中、訴えてきたこと。私達の働き方にも影響します。
平成4年のままではなく今の状況に応じて変えていきましょう!
2月16日の議連。テーマは「女性の健康支援」
ある企業での調査では、女性が不快な症状で困ったときに、産業医や保健師に相談できる人は2.4%。
産業保健師は、労働者の健康支援を行います。女性特有の健康課題についても適切な対応が可能です。その役割をしっかりと周知しなければと思いました。