8月30日は、自民党「明るい社会保障改革推進議員連盟」と経団連との意見交換会。
女性の健康支援に向けた研修の実施や相談体制の整備をお願いしました。
私からは、様々な制度を作るだけでなく利用しやすいような取組みの実施と、産業保健師、産業医、栄養士等の専門家の活用などをお伝えしました。
その日の夜は、森まさこ先生にお声がけだき、国際仲裁・調停ついて日弁連の皆さまと意見交換。
国を超えた争いを信頼ある仲裁人に裁いて欲しいというニーズは高く、手続きが非公開であることもあり、海外ではその利用が主流になっています。
国際競争力強化のため、日本でももっとその重要性が認識されるように取組みをすすめます。