9月19日の淡路町ワテラス前。
自民党総裁選挙 小林鷹之候補を応援する多くの国会議員が集まり街頭演説会。
私は司会を担当。
小林候補は、直ちに取り組む政策の中に、物価を超える処遇改善ルールの導入による「『看護』の賃上げ」を掲げています。そして、候補者の中で唯一、総裁選初日からずっと、「看護」の処遇改善を明確に主張して下さっています。
9月18日の演説でも。総裁候補のメッセージの中で「看護」という言葉を聞くことができるのは、看護の未来にとってとても心強いことです。
「雇用の7割を占めている中小企業の賃上げを確実にしたい。価格転嫁を徹底したい。
そして国が民間企業に賃上げをお願いするのだったなら、なぜ国が自らやらないのですか?やればいいんですよ。この社会を支えている、若い人たちも多くが働いている、例えば医療・看護・保育・介護、あるいは教職員の皆さまも同じ、こうした福祉や介護、医療の現場、国が価格を決められるのだったら、この「物価上昇率に+α」で乗せていく、そういう処遇の制度を私は導入していく。」