不登校のこどもへの切れ目ない支援体制を構築するために

2月14日の午後は厚労省レク後、内閣委員会理事会の陪席。
そして内閣委員会で答弁。
質問は、「不登校の子どもの保護者支援についてこども家庭庁の考え」を問うもの。

こども家庭庁としても、保護者支援は重要であり、時には福祉的な支援が必要な場合もあると考えています。
保護者の様々な悩みを学校だけでなく地域社会で受け止め支援することができるよう取組みを進めます。

具体的には、地域における不登校のこどもへの切れ目ない支援事業を実施。
地域における不登校のこどもへの切れ目ない支援体制を構築するため、教育委員会と連携した首長部局からのアプローチによる不登校のこどもや保護者への支援メニューの開発・実証等に取り組みます。

詳しくは↓

地域における不登校のこどもへの切れ目ない支援事業

子どもが休み始める時期からの時期に応じた支援が適切になされることを目指しています。

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