国際社会の平和と安定に向けて取り組み

3月14日、第11回国際平和協力シンポジウムに参加。最後の懇親会でご挨拶をとのことでしたが、お願いをして、その前の自由討論から会場に。
この日は、山本忠通元国連事務総長特別代表による基調講演のほか、明石康先生が座長としてとりまとめられた提言をふまえ、2005年に発足した国際平和協力研究員制度の研究員の皆さまから、研究発表などが行われました。

国際機関で働く皆さんが任期が終わり日本に戻ったときに、とまり木になるような制度があれば、また次の活躍に繋がると作られた制度。実際にこの研究員を終えた皆さんの多くは、国連PKO、紛争地での人道支援、国際機関、政府機関など国際平和協力に関する幅広い分野で活躍されています。

明石康先生も参加され、4人の研究員の皆さまの研究成果を讃えるとともに、改めて国連憲章第6章の重要性をお伝えになりました。↓

国際連合広報センター

研究員の皆さまの国際社会の平和と安定に向けて取り組む姿を拝見すると、とても清々しい気持ちなになります。
政務官として、国際平和協力活動を後押しできるように微力ながら力を尽くします。

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