孤独・孤立対策の取組の1つで、三原大臣が立ち上げられた「安心・つながりプロジェクトチーム」の会合に出席。今後、日本では単身世帯や単身高齢者世帯の更なる増加が見込まれています。
有識者や関係者の皆さまから意見を伺い、長期的な視点に立ち、現役世代も含め、単身高齢者等が孤独・孤立の状態となることを予防する対策を検討しています。居場所づくりや受援力の強化、互いに支えあう具体的な方法が課題。

医療現場のハラスメントの問題にも引き続き取り組んでいます。
先日、大阪で訪問看護師が訪問中に切りつけられた事件が発生しています。日本訪問看護財団と全国訪問看護事業協会が緊急で行った調査結果も踏まえミーティング。
具体的な対応策も検討しています。
訪問看護を含む医療現場におけるハラスメントの問題には弁護士時代から取組み、議員になってからも、パワハラ・セクハラ同様、対策についての法律が必要だと参議院の委員会や自民党の部会などで訴えてきました。
本国会ではカスタマーハラスメントに関する法案が提出される予定です。法律成立後は、医療・介護現場向けのガイドラインなどが必要になります。引き続き、取り組みを進めます。