第219回国会開会

10月24日、高市内閣総理大臣の強い思いのこもった所信表明演説。
「今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済を作る。そして、日本列島を強く豊かにしていく。世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す。絶対にあきらめない決意をもって、国家国民のため、果敢に働いてまいります。」 医療・介護については、「診療報酬・介護報酬については、賃上げ・物価高を適切に反映。報酬改定の時期を待たず、経営の改善及び従業者の処遇改善につながる補助金を措置して、効果を前倒しします」と。
高市総理と思いを1つに、しっかりと働いてまいります。

また、今日は重要な会が多数。
その1つが「こどもDX政策勉強会」。顧問は心から尊敬する小倉まさのぶ先生、座長は牧島かれん先生。こども家庭庁の政務官となる前から、小倉先生のご指導のもとで党の提言づくりなどに携わってきました。
少子化・人手不足・家庭の多様化が進む中、質を保ちつつ現場負担を減らすにはDX推進が不可欠。引き続き、しっかり取り組みます。

夕方には、厚労省から医療事故調査制度等医療安全に関する検討会の報告を受け、意見交換。医療安全にはこれまでも取り組んできたため意見は多くあります。適切な制度運用と現場負担のバランスが課題。より安全な医療の実現に向け、議論を重ねていきます。

来週からは、環境省の政務官のお仕事も本格的に始まります。各課題に着実に取り組んでまいります。

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