日本財団スポGOMIワールドカップ2025

10月29日は、日本財団スポGOMIワールドカップ2025ファイナルでご挨拶。
スポGOMIワールドカップは、「スポーツ」と「ごみ拾い」を組み合わせた環境保全の国際大会。各国代表チームが制限時間内に地域のごみを拾い、量や種類で得点を競います。世界規模で環境への関心を広げる取り組みです。

ある調査報告によると、このままごみ削減が進まなければ、2050年には海洋ごみの量が魚の重量を超える可能性があります。毎年約800万トンのプラスチックが海に流れ込み、生態系や人間の食物連鎖に深刻な影響を与えています。この大会の重要性はここにあります。

その後、内閣府の元担務の継続案件。政務官を退任してもご一緒できるのはとても嬉しいです。

そして、所管事項レクも始まりました。気を引き締めて取組みます。

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