娘の幼稚園の行事に参加後、環境省へ。
エストニア内務省大臣と面会。エストニアは、エネルギー安全保障や脱炭素化等の観点から、国内初の原発(小型モジュール炉(SMR))を導入する予定で、内閣府の原子力防災の取組みをお知りになりたいとのこと。

その後、衆議院環境委員会に出席し、政務官所信ご挨拶。
そのご挨拶でも申し上げましたが、震災復興も担当しますので、委員会後、石原大臣、辻副大臣とともに福島へ。


大熊町、双葉町を訪問し、町長、副町長、議長、副議長をはじめ、役場の皆さまと面会。復興に向けた現状の課題をご共有いただきました。除去土壌についてのロードマップは示されましたが、国民の理解の醸成が大きな課題の1つ。
遅い時間にもかかわらずお受け入れをありがとうございました。

